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2011年9月28日 (水)

小田和正コンサート 「どーも どーも」 9月28日

年に4日指定できる年休を取得して向かった東京ドーム、凄かったです。開演前の会場には文字通り老若男女が集い、これから始まる物語の豊かさを予感させてくれます。
「明日」で日本復活の日を思った後、あのギターのカッティングで始まった名曲に会場が総立ちに。全力疾走しながら歌ったにもかかわらず、続けざまに「こころ」が来たのには驚きました。
「思いのままに」が29年前の6月30日のようにハモって始まった時、あのキーボードのソロがあのままコピーされていた時にThree & Twoの幸せを覚え、「愛を止めないで」の新しいバージョンの方のギターソロもなかなか素敵だなぁ、と思い、「水曜日の午後」「めぐる季節」「こころは気紛れ」と、アレンジは違っても、あのLPで聴いていた小田さんのジャケット写真がスクリーンに映し出されて。そして、後半の「YES-NO」が来る時、あの甲高い金管で最初の一音が鳴った時のその後の爆発を想像させる秘めた高揚感といったらなかったです。
「たしかなこと」も「キラキラ」も、本当に素敵。ニューアルバムの曲は全て歌ってくれました。「東京の空」もよく、「今日もどこかで」ではドームの人たちと精一杯歌ってしまいました。大震災の後に意味合いが大きく変わった「hello hello」で一旦終わったコンサート。バンドメンバーがラフな格好になった後、2度目のアンコールで満を持して始まった「YES-YES-YES」から受けた昂ぶりは、パリで聴いたChicagoの「素直になれなくて」か東京国際フォーラムで聴いたDavid Fosterの「セント・エルモス・ファイアー」を軽く超えていきました。3時間歌い続けているのに、あの澄んだハイトーンがそのままそこにある。天性と努力のたまものなのでしょう。
そして、バンドメンバーが去っていった後に一人、ステージでアコースティック・ギターを3フィンガーで奏でながら歌ってくれた「君のこと」が何時までも「書きかけの歌のように今もまだ心の片隅に」残ってます。。。原点に戻った小田さん、孤高の小田和正がそこにいました。「君がいないとつまんないから」、きっと元気で歌い続けてください。

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