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mars 2008

lundi, 31 mars 2008

平成19年度の終わり

今日で平成19年度も終わり。深夜1時30分、今日で退職される熊本県でお世話になった方にお礼の電話。大変懐かしく、何を話したか、よく分からないのですが、お礼の言葉を繰り返して電話を切りました。涙がこぼれそうでした。
さて、年度の終わりの日に限って余計な仕事が増えたりして、午前中は息もつけないような状況でした。後ろから矢を射たり、いきなりはしごを外したり、ということを平然と、何の悪気もなくできるようになるには、責任感の計り知れない欠如というか喪失のようなものに支えられなければならないのでしょうか。あんな風になるのが嫌だ、と言って去っていく人がいてもおかしくなさそうです。とにかく痛い午前中でした。まあ仕方がない。昼はお弁当、例のふりかけは本当に美味しかったです。さすが玉名。
午後は事態をコントロール可能な状態に終熄させつつ、日本を紹介するためのポータル・カードのファイナライズに向けた作業を行い、関係各位から期待と労いの言葉をかけてもらいました。担当者が突然の風邪で倒れはしたものの、こちらはこれまで責任感ある仕事をしてもらっていたおかげで、何ら支障なく事務を進めることができました。少なくとも邪魔はしないで欲しい、というのが午前中の気分なら、ここまで進めてくれて有り難う、というのが午後の率直な気分です。
それにしても、サマータイムの始まりの日は何となく調子が悪い。早々に職場を出て、20時過ぎからモンソー公園を5周。体を疲れさせ、ピザの夕食の後、靴磨きを行いました。明日から平成20年度が始まります。

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dimanche, 30 mars 2008

夏時間になった

とうとう夏時間がやってきました。夜、いつまでも明るい季節の始まりです。今日は1日が一時間短縮された(午前2時が午前3時になった)ので、ちょっとだけ体がだるくなったりします。とはいえ、今日は昼過ぎに起きたので、今日のところは大したことはありません。問題は明日でしょう。
雨がずっと降っている中、時差調整として、11月以来となるプールに行って、水泳用の心拍計も初めて使いながら500メートルほどを泳ぎました。これで30分程度。人があまりに増えてきたので諦めてプールを後にして日本食材屋へ。Dscn3770主としてお弁当用のお漬け物・佃煮・お惣菜等を購入して一旦家へ。レンジでチンするお弁当用お惣菜は自然解凍でも可とのこと。一つ5ユーロ前後と高価ですが、それでも便利です。

購入品を冷凍庫にしまった後、お米が少なくなっていることに気付いて、15区の日本食材屋へ。シャルル・ミシェル通りに車を止めたところ、韓国の人がやっていると思われる日本食材屋を発見。目指していたカリフォルニア生産米「かがやき」も見つかったことから、ここで買い物をしてしまうことに。10キロで29.50ユーロにおそらく週末割引の10%引きとなっていました。エミール・ゾラ通りは大通り故に車を止める場所探しで難儀するところ、いいお店を発見しました。「HI MART」(71 bis rue St.Charles, 75015 Paris, TEL:01 45 75 37 44)です。そして、このお店での収穫はこちら。
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なんと熊本県玉名市で製造されているとのこと。味見をしたところ確かにキムチ風で美味しい。明日のお弁当に早速使ってみます。

で、帰ってきて夕食の準備をしていたら、突然日が差し込み始めた。さすがにここ1週間のブランクが気になっていたこともあって、さっと着替えてモンソー公園へ。似たようなことを考えていた同好の士たちが大勢公園に駆け込んできていました。そこで小一時間、10週のランを久しぶりに行ったところ、さすがに筋肉痛のようなものが発生しています。

静かな夜にブログの整理。23時といっても昨日までは22時だったんだよなぁ、眠れるかなぁ、などと思いながら、忙しさが見えない来週におびえています。

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samedi, 29 mars 2008

お別れの季節

朝はJ.M.WESTONでブリュッセルから来てくれた同僚の買い物の手伝い。昨晩帰り際に誘ってみたところ、見事に乗ってくれました。こちらも店員さんと少し会話。雨の季節向きにゴム底のビジネス・シューズがないか、と探していたところ、一部分にゴムを導入した靴を発見。何かの折に購入しようと思います。同僚はモカサンを購入。その彼とは地下鉄のクルセル駅でお別れ。日本での再会を期しました。
その後、久方ぶりの床屋さんで、35年来のお店を売却して退職される、という話を直接に聞きました。26歳で渡仏、1年の契約のところそのまま期間を延ばしてしまい、31歳で現在のところにお店を持ち、以来35年間、とおっしゃってました。まだ4月一杯はお店にも出てこられる、とのこと。4月末の再会を期しました。
仕立て直しされた背広の上とジャケットを引き取りに行った後、パリ国際大学都市日本館へ。JETAAが主催するマンガの講演会(座談会形式)が、30名程度の聴衆を集めて行われている脇で、2年間お世話になった先生が東京に帰られるのに立ち会いました。お迎えしてお送りしたことになります。
久しぶりにモンパルナスのフナックに行き、Dionne Warwickの「Greatest Hits 1979-1990」及びRick Astleyの「Greatest Hits」を購入。スージーでボブンを食べて帰ってきました。

ポルト・ドルレアンの地下鉄駅入り口階段を下っている時、ふと思いました。旅立ちを送る形でお別れすると、何故だか取り残されたような気がして、焦りに似た気持ちを抱いてしまいます。自分の選択なのだから、そんな風に感じること自体がおかしなことなのですが。まあ、そんな感傷めいた気分も、新しい一日が始まってしまえば吹き飛んでしまうのでしょうが。

ここ数日、ディオンヌ・ワーウィックの「Heartbreaker」という82年の曲を繰り返し聞いています。木曜日の夜、焼き肉屋から帰ってくるときに、ラジオ局の「Nostalgie」で偶然耳にして懐かしく思い出し、家に帰ってからネットで調べ、ITMSで試聴して確認し、1曲だけ購入したものです。それに引っ張られ、上記アルバムを購入するに至りました。この歌手、もともとバート・バカラック歌いで名を馳せた人のようですが、このHeartbreakerという曲はビージーズのバリー・ギブ制作とか。「How deep is your love」の要素が少し紛れ込んでいるかも知れません。やはり80年代ポップスからは離れられそうにありません。

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vendredi, 28 mars 2008

3年前の未来予想図

午前中の会議の後、お弁当を20分で片付け、午後はフランスの地理・歴史の教科書を執筆している方々で、日本への旅行プログラムに参加された方々との会議が14時から17時40分まで。その後、ブリュッセルで勤務していた同僚で日本に帰る前の挨拶ということでパリに来てくれた彼に落ち合い、フランス側から来た文書案の処理方針を固めた後、久しぶりにCercle du 17eで夕食会。食材の量が少なくなっていることが如実に分かり、大変寂しい気分になりました。夕食会終了後、シェフやパティシエも合流してくれたDADAでビール、パスティス、ウィスキーを立ち飲み。日付が変わる前には帰ってくることができました。来週はルーティーンだけが入っている感じで、手帳を見る限りは忙しかった日々も一段落か、と見えはするのですが、再来週の一大行事に向けて流動的な要素が多数あることから気を抜けません。
時間の流れがいかに速いかを痛感する経験をしました。
夕方、バタバタとした打ち合わせから帰ってくると、アウトルックのアラームが立ち上がっている。何事だろう、と見てみると、「離任日」と書かれている。「あっ。」時間が3年ほど、一気に戻りました。そうだった。着任した時、おそらくこの日が離任の日になるだろう、と思っていた。金曜日の夕方の便で出れば土曜日に着。日曜日及び月曜日にぐっすり眠って時差調整を行い、火曜日の4月1日に新たな任地に向かおう、そんなことを考えていたことが、まるで午後の初めの出来事のように思い出されました。時を遡ることが、ほんの一言で可能ならば、このブログにはいろんな思いが残っていそうな気がします。さて1年後、自分がどうなっているか、いまから楽しみです。そして、自分がどうなろうとしているのか、じっくり考えていく必要がありそうです。

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jeudi, 27 mars 2008

遠い消息

今日は10時からと12時半からの2回の打ち合わせに続いて昼食会となったのですが、日本語で話をしながらの食事がいかに楽でありがたいものか、つくづく感じ入りました。
夕方、日本に帰られる方・新たにこられた方の歓送迎レセプションに出席、仕事関係者とも多数会い、必要な打ち合わせを済ませ、カルフールで買い物をし、松ちゃんで焼き肉を食べて帰ってきました。
熊本の皆さんの消息が届き、昔の仲間の名前をあちこちで見るにつけ、なんだかとても懐かしく嬉しく感じます。

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mercredi, 26 mars 2008

会食続き

今日はお昼に国民教育省の人とフランスにおける日本語教育について食事を取りながらの打ち合わせ(先方が忙しい人だと、そういうやり方をせざるを得ません)、17時から青少年・スポーツ・団体省の訪問に同行、19時から高等教育・研究省の人と打ち合わせ、そのまま21時から食事、家に帰ってきたら25時になっていました。おかげさまですっかりフランス語力を上達させることができました。疲れましたが。

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mardi, 25 mars 2008

猫の目の天気

復活祭のお休み明け、8時半開始の朝食会から始まった一日は、地理学関連の夕方の打ち合わせ→「ひょうたん」での会食となり、結局家に帰ってきたら24時となっていました。一日の間に晴れ・曇り・雨が5回くらい巡回するような不安定な気候です。

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lundi, 24 mars 2008

復活祭明け月曜日の休暇

「パークの月曜日(Lundi de Pâques)」の今日、フランスは休日で、職場もお休みとなりました。「復活祭」明け月曜日のお休みです。
昨年は4月に入ってからでしたが、今年は春分の日だった3月20日の翌21日に満月となったため、23日日曜日が復活祭となった、ということらしく、その翌日である今日がお休みになった、ということになります。カトリックの国ではクリスマスよりも盛んに祝われるらしい復活祭だけあって、職場の同僚もヴァカンスをとったり、フランス機関の人もヴァカンスをとったりしていて、なかなか仕事が回らなかったりしました。明日からは大丈夫だろうか。。。

昼時、久しぶりの10キロ・ランを敢行。たまたま雲が薄い時に当たり、雨に降られることもなく、大勢の中の一人として気持ちよく走りきることができました。約56分で10キロちょうど、というペース。心拍数が上がるのが速く、また、高位安定していたのはそのせいか。久しぶりに、ポーラ・ラドクリフにスピードの自己ベストを更新した旨、誉められました。
ZARD、平井堅、アルカトラス、ジャーニーといったお気に入りアーチストのリズムに合わない曲たちで走ったところ、こういう結果だったところを見ると、本番でもそういう曲をちりばめておいた方が良いかも知れません。
我ながら凄いなぁ、と自画自賛したく思うのは、2週間ぶりのランにもかかわらず筋肉の痛みをほとんどないことで、約半年間、走り続けてきた成果が確実に体の一部になっていることを感じます。

午後はちょうど雨が降り出したこともあり、自宅でゆっくり休養。明日から実質的な年度末の最終週となります。また忙しくなりそうだ。。。

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samedi, 22 mars 2008

フランスにおける日本研究の課題

今朝は7時半前に目が覚めたのをよいことに、8時半からオープンのはす向かいのスーパーで買い物をし、9時からオープンのコーヒー屋さんBrûlerie des Ternesでコーヒーを買い、10時過ぎに電話でBOZEの販売店にスピーカー・システムの修理見積もり依頼を行い、背広とジャケットのほつれ直しを近所の仕立て直し屋さんに依頼。12時からの昼食会(Aux Charpentier)、14時半からの日本語スピーチコンテスト(@パリ日本文化会館)、18時からの「日本学の現在」講演会(パリ日本館)へ出席し、帰り際に再びカルフールで食料品等を買い込み、帰ってきました。昼食会会場からパリ日本文化会館に向かう時、フロント・グラスにたたきつけるような霙が降っていました。暦の上では春なのですが。
それにしても感動的だったのが、土曜日の朝のスーパーでの買い物の快適さで、全く行列がなく、レジ係の人もフレッシュな状況で、大変スピーディーにことを済ませることができます。買い物するなら土曜の朝、ということになりそうです。最近はまっているカップスープたちと、日本食材店でなく普通に近所のスーパーの棚に並んでいた日本のあられ(特に「KAKINOTANE」に感動)です。醤油味のものを手軽に食べることができそうで、嬉しい発見でした。
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さて、今日は日本館の講演会で多いに勉強しました。エマニュエル・ロズラン(Emmanuel LOZERAND)先生の「今日のフランスにおける日本研究の課題は何か」というタイトルの講演を、開始の18時に遅れること1時間、19時頃から聞きに行ったのですが、これが面白かった。
日本の経済力低下がフランスのエリート層の日本への関心低下を招き、あげくの果てに「日本経済はヤクザが仕切っている」という説を、ミッテラン大統領のブレインでもあったフランスのオピニオンリーダー、ジャック・アタリ氏が大まじめで論じるようにさえなっている、という状況は大いに問題だろう、と思われます。
では、日本学者はどうすべきか。ロズラン先生によれば、これまでフランスの日本学者が行ってきたことはジャポニスムの強化にはつながっても、より広い人々に訴えかけるものにならなかった、とのこと。ガリマール書店の「Bibliothèque des Sciences humaines」シリーズで日本を扱った書籍はモーリス・パンゲ、フィリップ・ポンス、ジャクリーヌ・ピジョーそれにオーギュスタン・ベルクのものが出ているが、その数は少なく、日本学者の中でフランスのインテリ層に影響力を有しているのはベルク氏くらいのもの、多くが日本趣味(Goût japoniste)の刺激に終わってしまっている、との考察は、痛いくらいこちらにも響いてきます。日本趣味を盛り上げようとするだけの文化交流策に終わっていないか。絶えず反省が必要です。
日本研究の課題の一つとして指摘されていた世代問題は興味深かったです。曰く、フランスの日本学を引っ張ってきていた教授達(オリガス先生、シフェール先生)が相次いで亡くなり、次に続く世代が現在50歳そこそこの人たちとなっている、とのこと。これまでは指導者のもとで粛々と教育・研究を続けていればよかったのが、突然指揮を執ることまで求められるようになってしまったらしい。これはなかなか厳しいでしょう。
こういったことに対する反省もあって、より広い一般的な層に訴えかける本を作っていくことが課題である、と言うロズラン先生は、自らも19世紀後半の日本の文学界に現れたナショナリズムの高揚についての本を出しています(渋沢・クローデル賞を受賞しています)。今後、福沢諭吉の翻訳等、日本の思想家の紹介も進めていく必要がある、との指摘もありました。文学や異国趣味といったところばかりでなく、もっと「固く」、普遍的(と言って大仰であるならば、西洋の知識人が関心を持ちそう)なテーマについての本を作って、より広く日本学の側からのアピールを行っていくことが必要になってきそうです。「日本は変わった国だが、それは他の国と同じくらい変わっている。多極的な世界を作っていくことが必要であり、それには中国語だけではなく日本語も振興していかなければならないのでは。」という仏政府へのアピールの言葉には、様々な思いがくみ取れました。
精神への栄養をいただけた講演会、また次回が楽しみです。

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vendredi, 21 mars 2008

ほぼ全快

長い一週間が終わりました。まだまだ喉の芯のあたりに鈍い痛みが残ってはいますが、体調の方はほぼ全快です。お昼はchez Gabrielleで歓送迎会となる食事会、午後は会議で企画を一つ了承いただき、夜は雑務を片付け、来週前半の仕事の仕込みを行い、21時半に職場を出ました。
本当に天候が不順で、スコールのような雨と強い日差しとが交互に訪れてくれたりして、気温の方は最低気温が0度近くなるなど真冬並です。
明日からフランスではイースターの3連休。とはいえ、明日は出張者の方との食事会の後、日本語スピーチコンテストに行き、その後、「日本学の現在」講演会を聞いて、3連休前の買い出しをする必要があります。なかなか忙しい。もう2週間近く走ることができていません。フル・マラソンは4月6日。だんだん不安になってきました。今日届いたポラール心拍計のGPSパーツを試すことができるのは、早くても日曜日、もしかすると月曜日になるかも知れません。

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jeudi, 20 mars 2008

日本週間@ENS

今日はÉcole normale supérieure(高等師範学校)で開催された「日本週間」なる催しに行ってきました。日仏交流150周年の記念行事の一つとして、同校が主催して開催されたもので、3月13日から始まっていたのですが、なかなか機会を持てず、最終日となった今日、日本食のレクチャー・デモンストレーションのタイミングを捉えて行ってきたものです。

Dscn3734食堂の奥に100名が着席できる会場がしつらえてありました。そこで、ENS学長、駐仏日本大使の挨拶に続き、「日本料理アカデミー」の村田理事長さんが登場。日本料理の基礎にあるものとしての出汁について、昆布や鰹節の実物を回覧しつつ、ユーモアを交えた説明を行い、マッシュのおひたし、出汁巻き卵、そして茶碗蒸しまで、作っている様子をみせながら、既に用意しておいた料理の試食まで行う、というおおよそ2時間のデモンストレーションは、満席で、フランス人も興味津々で見入っていました。時々、出汁の生臭さに顔をしかめたりもしていましたが、できあがった品物の試食では皆満足していた様子。出汁の説明の部分をもうすこし短くして、料理の説明により長い時間を割くと、もっと関心を引けるような気もしました。ただ、日本料理の本質から解説していくにはそれも必要だったのかも知れません。いずれにせよ、こういう企画がENSというプレステージのある機関で実施されたこと自体、大変なことであり、日本人として慶ぶべきことだろうと思います。学長、企画された先生の御苦労はいかほどだったか、と思いました。そういえば、学生たちが撮影したという日本の写真は、いずれもよい出来でした。サン=ディエのフェスティヴァルでも使わせてもらえれば、言うことはないだろう、と思います。

日本料理仕出し屋さんが夕食会に向けた準備を進める中、オデオン方面に向かい、ホテルにて本日到着された先生と初めての対面、御挨拶。その後職場に戻ってきて残り仕事を行い、21時過ぎに帰宅。長かった一日が終わりました。

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mercredi, 19 mars 2008

iPodの「再生」

勘弁してもらいたい仕事に一段落を付けて、21時過ぎには帰ってきました。快復の兆しが感じられる時というのは嬉しいものです。

今から4年ほど前に購入した第3世代のiPod、バッテリーが1時間程度しか持たなくなってしまい、パソコンにつないで同期している間に電池切れになってしまうという情けない状態となっていたのですが、そのバッテリーを交換してしまいました。eBayフランスで落札したバッテリーは、なかなか届かないなぁ、と思っていたら、本日、香港から届きました。恐るべし、中国。
自己責任原則のもと、ネットで紹介されているやり方に従って、精密ドライバーとテレフォンカードの助けを借りてボディを空け、ハードディスクを一旦はずし、電池を交換、再びハードディスクを取り付け、カチッとウラ蓋をはめるまで約30分の時間を要しましたが、無事に作業は終了。ウラ蓋をはめたとたんにハードディスクが作動し始める音がしたので、慌てて充電器に接続。このまま一晩接続しておけばフル充電。そして、少なくとも、同期ぐらいは十分にできるだけのバッテリー容量をもったiPodに生まれ変わってくれそうです。カーステレオの一部をなすiPodとして、末永く使っていこうと思っています。

来シーズンのパリ・オペラ座のプログラムが発表されていました。モルチエ総裁の最終シーズンとなる来期ですが、今ひとつぱっとしません。「トリスタンとイゾルデ」だけは何度か見に行きたいですが。。。

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mardi, 18 mars 2008

勘弁してもらえないこと

朝はあまりに体調が不良だったことから午前中お休みをいただき、午後出社したところ、目が回りそうなくらい仕事が溜まっていて、それを猛烈に処理しつつ、夕方18時30分から仏高等教育・研究省でのアポイントへ。そこでさらに仕事が増えてしまい、車の中で打ち合わせを済ませて職場へ。結局22時30分まで掛かりました。それでも終わってない。ちょっと勘弁してもらいたい気分にもなりましたが、勘弁してもらえなさそう。3月一杯はこんな日々が続きそうです。パリ・マラソンの日が近づいてくる。。。早く快復を図らねば。。。

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lundi, 17 mars 2008

「ふぁりお」来る

今朝、何とか出ていったものの、午前中の会議を終えた後、必要最低限事項のみ行い、午後はお休みをいただきました。とにかく喉がいたく、体がだるい。熱が出ないので、汗をたっぷりかいてそれで体が楽になる、という快復を図ることができず、かえってしんどい、そんな状態です。
そんな中、eBayフランスで落札していた「Fario Club」が我が家にやってきました。日本へ帰ってしまったケンフラさんから頂いていたリクエストにお応えして、我が「ふぁりお」の写真を掲載します。これにシルクラインをのせてフリーガンで釣りをし、いずれは忍野で、と考えています。
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dimanche, 16 mars 2008

喉が痛い

今日は終日、家から一歩も出ることなく、ほとんどの時間をベッドの上で寝て過ごしました。喉の痛みが本格化しています。外が雨模様だった様子なのが救いです。熱が出てくれれば汗をかいておしまいなのですが、熱が全くない。喉がとにかくいたく、その痛みが全身に回ってきているような、そんな感じです。全くこの忙しいときに。。。

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vendredi, 14 mars 2008

韓国焼き肉カラオケの送別会と国際30代フェスティヴァル

体調不順の中、韓国焼き肉店の地下のカラオケボックスで行われた3年間お世話になった先輩の送別会に参加、それが終わった後、モンマルトルはピガール広場のすぐ脇で行われたフランス人の友達の誕生パーティーに行ってきました。

カラオケ:地下のカーヴで、肉を焼きながら、もうもうと煙に包まれて歌う、というのは、きっとここでしか体験できないことだろうと思います。日本の曲も有名どころは少しあるので、あとはハングルでかかれたリモコンの操作になれてしまえば、ちょっとしたパーティーには使えそうな、面白い場所でした。その名前は、Samiingok No.2(20 Rue Jean Mermoz, 75008 Paris、TEL: 01 42 25 59 31)です。送別会らしく、最後は「贈る言葉」の大合唱。心も大切なら、形も大切です。

誕生パーティー:下着姿のおねいさんたちがガラス越しに客を誘う、そんなピガール界隈にも、暗証番号を押して鉄製の扉を開けて入っていく「Avenue」があって、そこだけは閑静な住宅街になっている。と思いきや、夜を圧倒する大音量が流れていて、見やると赤い灯りが怪しげに輝き、人の話し声で満ちている窓がある。どうやらあそこらしい。階段を上がって入ってみると、ものすごい人の密度となっていて、誕生日を迎えた友人をやっとのことで見つけて挨拶。その後、小一時間、フランス人との会話を楽しみました。主催者が「国際30代フェスティヴァル」と名付けただけあって、自分も含め、国際的な集まりとなっていました。国防省のお役人さんも来ていたりして、いったい奴はどういう人脈の持ち主なんだろう、と不思議に思ったりして。

タクシーで帰ってきました。明日も仕事です。

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jeudi, 13 mars 2008

ゼナでドーピング

朝、7時の目覚ましで目が覚めるも、何となく喉が痛い。ジョギングは諦めてしばらく睡眠を延長し、起床後、ゼナFIIでドーピングして職場に向かいました。細々とした事務を行いつつ、昼はスージーで今度日本の自治体に帰る方との仕事の引き継ぎも兼ねた昼食会。結局3年にわたったお付き合いができたことに感謝です。午後はその打ち合わせを踏まえた来年度の事業計画の立案及びその作業を行っている間に入ってくるやはり細々とした事柄の処理に費やし、夜は日本からの出張者の方々4名+当地関係者6名の食事会をMaison de Campagneで。ここのところ食事会といえばこのレストランを使うようになりました。サーヴィスの質は料理の味を左右する要素にもなっています。
さて、明日はまた長い一日になりそうです。連続ドーピングが必要にならないよう、暖かくして早々に寝てしまうこととします。

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mercredi, 12 mars 2008

天候不順

このところ、パリはにわか氷雨が降ったと思えばギラギラとした日差しが照りつけ、そのすぐ後ろには真っ暗な雨雲が迫っている、といった状態で、快晴から土砂降りまでの間をいったりきたりしている状況です。朝8時30分開始の朝食会に向けて車を走らせていたら、途中でスコールのような雨に襲われる。お昼には雨は止み、道もすっかり乾いた中、スージーに食べに行ける。午後には窓から見える街並みが眩い位に照らされている。そんな中、ある会議に入っていたら別の会議室から呼び出される。天候が不順なら仕事も不順で、少々疲れもします。3月はこんなものだそうですが。

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lundi, 10 mars 2008

ボルドーワインとブルゴーニュワイン

今日はソルボンヌ大学での昼食会に参加してきました。これから先、決して忘れることのないであろう、そんな会食でした。おみやげに熊本の焼酎、「鳥飼」を持って行き、主催者に差し上げるということさえできました。嬉しかったです。
アカデミーの会員となられた方から伺った話ですが、宴席の場におけるボルドーとブルゴーニュの使い分け、というものがあるらしい。なんでも、ボルドーは割ときちんとした席で使われるのに対し、ブルゴーニュの方は何か聞き出したいことがある時に使われるとか。飲みやすさ故ということなのでしょうか。両者の違いを論じた本も出されていますので、それをとりあえず読んでみようと思います。日本語訳にはちょっと首をかしげてしまう部分があるのですが。。。

朝、モンソー公園を3周だけのつもりで走り始めたら、2周と1/4のところで係員の人にストップを掛けられました。曰く、「嵐警報(avis de tempête)が出たので公園を出てください。」そういえば、この公園、以前も風雨が強い時に閉じられていた時がありました。やれやれ、と体が暖まりきらないまま家に戻ってきたのですが、その途中で雨が降り出し、職場に向かう時には横殴りに降りかかってくるようになりました。3月の天候不順、「フル」まであと1ヶ月を切った中、少々気がかりです。

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Fario Club

そして、eBay FranceでFario Clubを落札していました。思いの外、競り合いませんでした。個人の方が普通に出していた中古品です。が、「ファリオ・クラブ」であるようです。ちょっと信じられないのですが、とりあえず、2008年シーズンが始まる前に自分への御褒美として。

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dimanche, 09 mars 2008

ハーフ打ち上げ

昨夜は12時過ぎに就寝し、今日は結局10時近くまで寝ていました。まだ寝足りない。相当疲れていた模様です。
そんな日曜日、まず11時55分のタリスでケルンに向かう出張者を北駅まで送りました。当地での勤務の状況や仕事のポイント等をお伝えするために本当に貴重な時間です。ミッション終了後、北駅に行く時には必ず立ち寄るケバブ屋でメルゲス・サンドウィッチを購入、お兄ちゃんとも世間話をしたりできて、治安がよくない地区ではあっても下町風情が残っているこの界隈、夜来るのでなければ個人的には好きです。テイク・アウトして職場へ。そこで2時間少々、メールの処理等を行い、明日から始まる週の円滑な始まりを期しました。
家に帰ってきた後、やっと雨が止んだのを見届けて久しぶりにモンソー公園へ。BPM83で久しぶりに夕方の公園を5周。人が多くて自分のペースで走れないこともあり、今日は試走にとどめておこうということで、早々に切り上げました。先週、衝動買いしたiPodを腕に付けるバンドを使うと、手が解放されて、心理的にさらに速く走れそうな気がします。汗が蒸気となって銀色の背面に付着していた様子が若干気にはなりましたが。

Dscn3702_2夕方から先般のハーフマラソンの打ち上げ蕎麦会を主催してくださった同僚の御自宅へ。そして、そこで食べた蕎麦の美味しかったこと。笊に盛られて出てくるおそばを、天ぷらと一緒に、パリにいるというのに、お腹一杯御馳走になりました。完走組6名と招待者2名の計8名の夕べは、さすがに日曜日ということもあって、10時前にはお開きとなりましたが、大変暖かい楽しいものでした。こういう会合は本当に素敵です。残り一月を切った「フル」に向けて、少しずつ体調を整えていかなければなりません。こういう義務感も心地よいです。

明日からはまた一週間が始まります。少しは「超回復」の成果が現れていてくれるのではないか、と期待しています。

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vendredi, 07 mars 2008

アタマの超回復

ジョギングや筋トレの世界では「超回復」なる概念があるそうです。概略、筋肉を一定以上痛めつけた後に休息を取ることで痛めつける以前よりもより強い筋力を得る、といった概念であり、確かに、自分の体でそれを体験していました。筋肉の場合には、そしてプロのランナーではない自分には、そちら方面の超回復を図ることが可能です。
他方で、仕事の方ではそういう暇もありません。昨晩の山場を乗り越えた今日、朝が大変しんどかった。脳の奥底に澱が溜まっている、あの感じです。だいたい、これがすっきり消えないと、体に変調をきたすのがこれまでのパターンであり、注意しなければならない。午前中休もうか、と思ったりしたものの、午後の行事に向けて同僚からの電話が掛かってくるであろうことを思い、ふらふらと出かけました。はたして、到着後30分程度で電話が掛かってきましたので、まあよかったのでしょう。それ以外にも、受話器を置いたら次の電話が、置いたら次の電話が、打ち合わせを開始したら電話が、といった状態で、人気者は辛い、そんな贅沢な思いをしつつ、ちょっと真剣な打ち合わせをしたかったので、ついに受話器を外して打ち合わせをする、そんな自己防衛的横着さてしてしまいました。会議室に逃れるほどではないが電話で中断されたくない打ち合わせを行うのは、時によってこういう戦術が必要です。
午後はパリ近郊のある方のお宅に弔問に伺いました。フランスでこういうことを行うのは初めてであり、また職場の同僚たちに尋ねても、こういうことは経験がない、とのことであり、初めて尽くしの中、10分程度で弔問を終えました。まだ64歳。御遺族の無念が心に迫ってきました。故人の御冥福を心からお祈りしています。
帰ってきたらメールが溜まっていましたが、とりあえず報告書を作成するので手一杯。夕方から送別会があったため、その処理は週末に行うこととして、会場のMaison de Campagneへ。楽しい時間を過ごし、帰ってきてから爆睡と相成りました。週末に超回復を図ることができればよいのですが。。。

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jeudi, 06 mars 2008

今夜が山だ

本日、今年前半戦の山場の行事を無事終えることができました。いろんな方々から助けられ、励まされ、もともとであれば届かなかったであろうところまで伸ばしていただきました。感謝の気持ちで一杯です。年度末はまだまだ続きますが、とりあえずひと安心。

それにしても、フランス人というのは本当にまとまらない人々だと思います。ある一つの企画に対して、各人が全く反対のことを言ってくる。それにもかかわらず、反対のことを言っているもの同士は、外国人(=日本人)の前では仲良く振る舞い、圧力をかけてくる。一体全体どうしろというのだ。
ただ、上の「圧力」という言葉を書いた時に、ふと感じました。ちょっと待てよ。圧力だと感じるから圧力になってしまうのだろう。彼らの間でまとまるべきなのにまとまらないのなら、それに第三者である自分がプレッシャーを感じる必要もあるまい。自分に対してあれこれ指示をする権利は彼らにはないのだし。背負うべきでない不幸を背負ったつもりになって辛いというのは傲慢な所作であろう。フランス人が得意な責任転嫁術に対しては、どこ吹く風と超然としておればよかろう。そう考えると、随分と楽になりました。
また、一般論として、「自分のような(高い)レベルの人間は」ということを言う人に限って、人格的なレベルに問題がある可能性が極めて高い、ということは、洋の東西を問わない事象ではないのか、などということを感じる場面もありました。本当に「レベルが高い」人は、重要なレセプションに入るために招待状が必要だ、ということなどは知っていて、それを持っていない時には受付窓口の人が確認をする時間くらいは超然と待てるものでしょう。まあ、それを待てずイヤミを言ってきた人に対して不満をもってしまっては、それと同レベルに降りてしまうことになりますので、一般論として論じておいた上で、放っておくのが一番でしょう。

朝9時からCafé de la Paixで朝食を取りながらの打ち合わせ、などということさえ実施してしまいました。それをフランス人も受け入れてくれる。アメリカナイズされつつある、ということなのでしょうか。こういう会があるとジョギングができない、ということは残念ではありますが。。。

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mercredi, 05 mars 2008

寒の戻り

一大イヴェントを明日に控え、2晩続けてのマクドでの夕食。24時30分に職場を出ました。明日は朝9時からパワー・ブレックファストをカフェ・ドゥ・ラ・ペで行います。
気になっていた心拍計のスピード表示ですが、靴に付けるセンサーの電池が切れていたようで、同じ電池を今日買ってきて試したところ、無事認識してくれました。明朝が楽しみです。が、果たして起きられるのか。ゼナの投入が必要かも知れません。
雨が降ったと思いきや晴れ上がり、また雨になる、気難しい空からは、お昼の時間、雹と雪の間の子のような物質が降ってました。6日午前1時現在、再び気温が零下となっています。

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mardi, 04 mars 2008

筋肉ほぐしのジョギング

ハーフ・マラソンの完走から1日おいて、今朝は走ってみました。さすがに筋肉に痛みは残っているものの、走れないほどではありません。体は進化するものだなぁ、と感心します。ただ、今日はとにかくゆっくりを心がけ、BPMは81なるも、1キロを6分30秒程度で走り、じっくり筋肉をほぐすことを心がけました。気温が急激に落ち込み、0度だった空気の中で、気持ちが洗われるような朝でした。
昼休みに同僚とケバブのテイクアウトを食しつつ、各種レースの情報を集めていたところ、この11月2日のNYマラソンが狙い目である、ということに気付きました。11月1日を挟む2週間、フランスは万聖節のヴァカンスであり、かつ1日は土曜日、2日は日曜日、3日は日本の祝日が適用となってお休みです。上手くすれば、1日にパリからNYに飛び、2日は時差をそのまま活かした早起き&ラン、走り終わってシャワーくらいを浴びた後、飛行機に乗れば3日の朝にパリに戻ってくることができる、うむ、餅に描いたような美しいプランができあがり、満足。いや、パリにいるだけでもいろいろとレースはあるので、当面、それで満足できそうです。
夜はマクドでテイク・アウト、そのまま23時までの仕事となりました。大行事まであと2日です。

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lundi, 03 mars 2008

三寒四温

今朝はさすがにジョギングはお休み。ベッドから起きあがると、やっぱり筋肉痛が始まっていました。あまり激しくならなければよいのですが。
今日のパリは朝と夕方に雨が降り、急に冷え込んできました。明日は最低気温がマイナスまで下がるそうです。これを書いている23時過ぎ、通りに面した窓からはタイヤが水を切りながら走る音が聞こえてきます。今日は大部屋の2名が風邪で休んでいました。体調管理に気を使う必要がありそうです。

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dimanche, 02 mars 2008

16e Semi-Marathon de Paris

初めてのハーフ・マラソン、「スミ・マラトン・ド・パリ」に参加してきました。時折雨も混じる肌寒い午前中のパリ、ヴァンセンヌ城の前を出発し、ナシオン広場、バスティーユ広場を抜けてパリ市庁舎まで走り、そこでUターン、セーヌ川を眺めながらバスティーユまで戻り、アップダウンのある中をヴァンセンヌまで戻りゴールする、という、21.1キロの行程を、自分で言うのも何ですが、見事、走破しました。タイムは1時間54分12秒。靴ひもに結んだチップのおかげで、早くもタイムをサイトで調べることができます。自分は、公式記録は1時間58分38秒、実際の記録は1時間54分12秒、順位は9755位、とのこと。2時間を切ることができました。単純に心から嬉しいです。応援コメントを下さった皆様にも心から御礼申し上げます。

6時20分に起床、バナナとクッキーにコーヒーの朝食をとり、ちゃんとトイレで体を軽くしておき、7時45分に職場の前で同僚ランナーたちと待ち合わせ、出発。メトロ1番線には凱旋門駅で我々が乗車した時には既にジョガーがぱらぱらと乗っていたのですが、ヴァンセンヌに近づくにつれてその数が増えていき、最後は9割方、ランナーたちで占められていました。既に半袖短パンの人もいれば、昨日配られていたビニールのカッパ(主として、スタートまでの寒い時間をしのぐためのもの)を羽織っている人もいて、ちょっと異様な雰囲気です。

スタート地点近くでは、早速、ケバブ屋台等が出始めています。男性用簡易トイレはいわば1つの木に三方から用を足すといったもので、用を足している後ろ姿は丸見え。いわば「立ちション」が合法的に行える装置でした。男女兼用の簡易トイレの方は、スタートまで1時間以上あるにもかかわらず、行列ができはじめている。昨日、ゼッケンを受け取った建物が今日は荷物預け場となっていて、その場でパンツ一枚になって着替えをしている西欧男を見ていると、彼らに勝つのは難しいだろうなぁ、と思ってしまいます。
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エーグルのアウタージャケットを脱いで、ゼッケンを付け、バナナとエネルギー補給用のジェル(isostar PRO Total Performance ENERGY GEL)にiPodとデジカメを取り出し、不要品をディパックに詰め込み、荷物を預けてスタート地点に向かったのが9時15分過ぎ。合法トイレで用を済ませ、ストレッチで体を温め、色分け分類されたスタート地点へ。自分は、申し込みの時点で、無謀にも1時間40分を目標、というところをクリックしてしまっており、色はブルー。鉄柵で囲まれた場所にチェックを受けて入り込むと、結構、前の方だ。おそらくごぼう抜きされるんだろうなぁ、と思いつつ、旗を付けたペースメーカーのおにいさんを眺め、威勢の良いMCに耳を傾け、とある事情で1時間40分目標グループとなってしまった同僚と合流し、写真を取り合ったりして過ごしました。
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