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décembre 2008

lundi, 22 décembre 2008

出発前夜

今年自分にとっての仕事納めの日となりました。
武道愛好会の韓国料理夕食会に山梨大学ヤマ・ソーヴィニョンの赤(限定1200本の1本)を持ち込み、堪能しました。日本に帰国の暁には、忍野にフランスの赤ワインを持ち込みたいと思います。

2008年、日仏交流150周年という記念すべき年を、各種行事の真只中で過ごすことができたことは、自分にとってかけがえのない経験となり、財産となりました。今日で今年の仕事も終わりかと思うと、ちょっとだけ感傷的になってしまいます。

昨年はちょうど24日にフランスを発って日本に一時帰国、パリには31日に帰ってきました。今年は23日にフランスを発ってタンザニアへ、キリマンジャロでの来光を29日に拝み、パリには同じく31日に帰ってくる予定です。「人生観が変わるので是非一度行くとよい。」と職場の先輩から勧められた「ブラック・アフリカ」への旅。長期休暇をこちらでしかできないことに使おうと思った時、高校時代の同級生の弟さんの影響からか、ふと頭に浮かんだキリマンジャロ登山です。ガイド1人、ポーター3人、料理人1人と一緒にパーティーを結成し、6日掛けて登って降りてくる行程が予定されています。上醍醐寺のお守りを大切に持って行きながら、馬鹿げた夢に少しでも近づく決意で、アフリカ大陸を登頂して来ようと思います。

○12月23日(火)
 17:00 CDG空港発 → ヒースロー空港へ (BA319便)
 19:25 ヒースロー空港発 → ナイロビ空港へ (VS671便)
○12月24日(水)
 10:30 ナイロビ空港発 → キリマンジャロ空港へ (KQ6722便)
 11:20 キリマンジャロ空港着、モシ市内泊
       ホテル:Buffallo Hotel  Tel +255 754 803 953
○12月25日(木)
 モシ市内→マンダラ・ハットへ(2700メートル)、熱帯林通過、所用3~4時間
○12月26日(金)
 マンダラ・ハット→ホロンボ・ハットへ(3720メートル)、所用5~6時間
○12月27日(土)
 ホロンボ・ハット→マウェンツィ→ホロンボ・ハット、高度順化日
○12月28日(日)
 ホロンボ・ハット→キボ・ハット(4750メートル)、所用5~6時間
○12月29日(月)
 キボ・ハット→頂上(ウフル・ピーク、5895メートル)→ホロンボ・ハット、所用約13時間
○12月30日(火)
 ホロンボ・ハット→マンダラ・ハット(昼食)→モシへ、モシ泊(Baffalo Hotel)
○12月31日(水)
  6:00 キリマンジャロ空港発 → ナイロビ空港へ(KQ6723便)
  9:50 ナイロビ空港発 → ヒースロー空港へ(VS672便)
 18:35 ヒースロー空港発 → パリCDG空港へ(BA324便)
 20:50 パリCDG空港着

それでは、皆様、よいクリスマスと、良きお年をお迎え下さい。

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dimanche, 21 décembre 2008

柔道世界無差別級選手権

朝、Au Vieux Campeurに行って、CAMELBAK(2リットルの水筒、チューブが付いていてバックパックの中に水筒を入れたまま水が飲めるもの、トレッキングやトレイルに最適)、MSRのPACKTOWL ULTRALITE L、虫除けCARE PLUS、SIGGボトル用ネオプレーン・ボトル・ケース(凍結防止用)、その吸い口を購入。その足で書店の方に向かい、スワヒリ語とキリマンジャロの地図を買ってきました。レジに入った店員さんが少しもじもじしながら「ニホンジン、デスカ?」と尋ねてきたのにビックリしながら「はい。」と答えると、自分のシャツを見せてくれたりしました。「一日一善」とか書いてある。「日本には行ったことがあるのですか。」「よく行きます。一昨年も昨年も行きました。今度3月にまた行きます。」とのこと。道理で。「そこの棚に日本語入門が目立つように置かれていたのはそのためですね。」嬉しそうに笑ってました。こういうことがあった時、本当に嬉しくなります。

家に帰ってきて先日日本から持って帰ってきたウナギのレトルトを食べ、午後はルヴァロワ市で開催されている柔道世界無差別級選手権へ。立派な体育館が会場となっていました。
Spc210376時事通信のニュース等で日本勢男子は初日に3人とも負けてしまい、今日の準決勝以上には進んでいないことを知りました。日本勢女子二人は勝ち残っているとのこと。それを楽しみに観戦、と相成ったのですが、閉口したのは会場に大音量で流れるビートの効いた音楽で、選手の登場時、試合と試合の間、それだけではすまず、「待て」で選手が元の位置に戻る間にも流れてくれる。柔道がJUDOになってルール上もいろんな変化があったようですが、アンビアンスの面でも「格闘技ショー」に確実に近づいて行っているようです。
日本勢女子は2人とも準決勝で敗退、仲良く3位となっていました。優勝は女子が中国、男子は地元フランスのリネ。ロシア選手との決勝では、ちょっと首をかしげたくなるジャッジもありましたが、素人目なのでよく分かりません。ともあれ選手達にはおめでとうを言いたいところです。
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閉口2点目が、男子決勝が始まる前のアトラクション。短パン、Tシャツ姿の若い女性が畳の上を駆けめぐりながら歌を歌ってました。決勝戦の重みが消え失せてしまいました。

閉口3点目が、試合が終わった後、表彰式までの間、20分ほど掛けて行われたスペクタクル。「アジア大陸への旅」をモチーフにしていたそうですが、中国雑伎団とシルク・ド・ソレイユと新体操と芸者が一緒くたになった、何とも不思議なショーが展開されました。和太鼓に合わせて中国の拳法の型のようなものが披露された時が一番疲れました。柔道=アジアのもの、といたイメージなのでしょうか。。。
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帰ってきて早めの夕食の後、少しうとうととしてしまい、明日の仕事に向けた準備を開始したのが22時。明日が年内最後の業務日です。

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samedi, 20 décembre 2008

スワヒリ語

キリマ・ンジャロに向けた荷造りを開始。どのような鞄で持って行くか、悩んだのですが、ヒースローとナイロビでトランジットがあることを考えて、ちゃんと鍵が掛かるリモワのジャンボ・トローリーで持って行くこととしました。先日の日本一時帰国でも活躍してくれたが故に、家に入ってすぐ右手の部屋にだらしなく開かれたままになっていた鞄に、寝袋、マット、バックパック、シャモニでも着たジャケット、パタゴニアの各種インナー、登山靴とサンダル、食器類等々を入れ込んでいくと、すぐに一杯になってしまいます。案外、30リットルの機内持ち込みようバックパックが活躍しそうな気配があります。
夕方、少しパリの街に出たところ、エーグルでネックゲイター一つ買うのに10分ほど並ぶ羽目となり、デカトロンではあまりのレジの行列故、蚊避けスプレーの購入は断念しました。どこもかしこもクリスマスの買い物をする人で満ちていて、フナックなどではクリスマス用の包装をしてくれるサービスを受けるため、店の外にまで行列ができている。凄いことです。
煮込んで作ったカレーを美味しくいただいた後、スワヒリ語の挨拶等をネットで探してプリントし、ホッチキスで製本しました。iTunesでVocabulearnシリーズのスワヒリ語をダウンロードし、iPodに移しました。相手の言葉を少しでも学んでおくのは、相手に喜んでもらうことを通じて自分が楽しく過ごすため。それにしてもインターネットを通じて何でも見つけることができる。本当に便利になりました。

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vendredi, 19 décembre 2008

ヴィザ取得

なんだかどっと疲れがでてきた金曜日、1時間の年休をもらってタンザニア大使館にヴィザを取りに行ってきました。窓口の女性は電話で話し続けながらこちらのパスポートを引っ張り出し、渡してくれました。同時に、電話を続けながらですが、このパンフレットを持っていけ、と、タンザニアのパンフを渡してくれたのが少し嬉しかったです。
昼はミラノ風カツレツ、夜は松ちゃんで焼き肉。スタミナ不足を少しでも解消しておきたいところです。

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jeudi, 18 décembre 2008

フランス日本研究学会学術会議@リール

今日は標記会議の出席のため、車でリール往復の日帰り出張をしてきました。会議自体は大変学術的なもので、十分理解できないのですが、これだけ大勢の人が日本に関心を持ち、研究している、ということを知ることができて、嬉しかったりします。両国の相互理解の基本が両国の研究である、という思いを強く共有することができました。ケルンの雅楽グループの演奏に触れる機会にも恵まれ、西洋人の外部文化を自分のものにする体力と精神力にも感銘を受けました。他方で、帰ってきたのが25時前。さすがにちょっと疲れましたが。
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クリスマスのリール、いつの日か、再び、仕事ではなく、訪問したいです。
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mercredi, 17 décembre 2008

ヴィザ申請

朝、1時間年休をもらってタンザニア大使館の領事部(13, Avenue Raymond Poincaré、75116 Paris)に行って、ヴィザの申請を行ってきました。1枚紙に渡航目的や渡航日程、性別年齢氏名パスポートナンバー等を記入し、写真を1枚、パスポートと一緒に預けます。費用は50ユーロが必要、とのこと。金曜日にはできあがるらしく、書類への記入も含め、わずかに15分程度で済みました。金曜日に再び1時間の年休をもらってピックアップに行ってこようと思います。高山病に詳しいお医者さんからのお話も聞くことができました。着々とキリマンジャロが近づいてくる中、仕事を片付けつつあります。

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mardi, 16 décembre 2008

抜けない時差

最高気温が2度らしい。パリのこの寒さには閉口します。それに、時差がなかなか抜けてくれない。。。西に飛んでくる方が遙かに楽ではあるのですが、それでも深夜2時頃に一度ぱっちりと目が覚めてしまうこの感じ、16時頃に職場で猛烈な睡魔に襲われるこの感じはいただけません。国外出張が多い仕事をしている人を素直に尊敬してしまいます。

積もり積もった仕事も何とか目途が立ちつつあります。このまま無事こなしていき、来週は気持ちよくタンザニアの大地に立てることを祈っています。

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lundi, 15 décembre 2008

ラストスパートの1週間

予報によれば最低気温0度、最高気温2度という厳寒のパリで、冬休みのキリマンジャロに向けたラストスパートが始まりました。東京であったことの報告、水曜日と木曜日に行われる行事の挨拶文作り、東京から舞い込んでくる来年冒頭の訪問予定についての調整等々、久しぶりにフル回転。なかなか疲れました。メールを読んでいたことだけは救いです。

朝、日本から持って帰ってきた体組成計で体を計ってみたところ、体重が75キロオーバーになっているのはよいとして、体脂肪率が20%と表示されていました。左膝痛故にジョギングをさぼっていた影響がこんなところに出ているようです。「体年齢」が誕生日より1月早く「40歳」と診断されてしまい、ちょっと反省。早く再び走り始めたいところですが、ここで無理してキリマンジャロが駄目になっては大変です。しっかり様子をみておこうと思います。

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dimanche, 14 décembre 2008

サンタの仮装レース(Corrida de Noël - Issy Les Moulineaux)

Spc14065210時間を超える爆睡の後、12時過ぎに昨日に続いてイッシー=レ=ムリノー市へ。Corentin Celtonの地下鉄駅を降りて地上に出てきたら、ポツポツと落ちる冷たい雨の中、仮装の部の前の部、第6レースと思われるレースが行われていました。既にしてサンタの帽子を被った人たちも混じっています。

第7レース、仮装の部は12時55分スタート。12時過ぎに到着し、一緒に入る仲間達と合流、昨日購入したサンタの衣装に着替えてスタートを待ちます。市の体育館、Palais des Sports Robert Charpentierは広々としていて、着替えも荷物預けもスムーズに進みます。やがてスタート・ラインのところでエアロビクス・柔軟体操が始まり、それに合流。ポツポツと雨が降り続ける中、体を温めることができました。そしてスタート。市長さんに御挨拶。赤い波が進んで行く様は壮観です。
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同じルートを2周して全6キロ。氷雨が降る寒さなのに、途中の水補給所が有り難く思えるほど、サンタの衣装を着てのランニングは暑かった。ゴールの公式記録は34分07秒。3週間ぶりのランにもかかわらずキロ6分を切って走ることができたことに満足です。何より、心配していた膝痛が発生しなかったことが嬉しかったです。

家に帰ってきて昼寝をした後、夕方はHi Martへ。無くなっていたお米を10キロ、キムチやレトルト・カレーを購入してきて、夕飯は薄切り牛肉の焼き肉でタンパク質を補給しておきました。明日からラスト・スパートが始まります。

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jeudi, 04 décembre 2008

ホテル・リッツのクリスマス

ホテル・リッツのクリスマス・デコレーションです。シャンゼリゼのクリスマス市も綺麗です。雨が若干気になりますが。
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mercredi, 03 décembre 2008

黄熱病発症?

11時に来客。グルノーブルが再び冬季オリンピックに立候補していることを知り、事実関係を調べることとしつつ、昼食会へ。その後は職場に戻ってきて忙しくレポートを書いていたのですが、何となく体調が悪い。熱を計ってみたら、なんと38度。明後日から日本行きなのに。。。バファリンを飲みながらふと思い出したのが、黄熱病の予防接種を打ってもらった時にお医者さんが言っていたこと。「1週間から10日間くらいの間に熱が出ることがありますが、驚かないように。」それかも。。。何となく落ち着きません。

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mardi, 02 décembre 2008

新たなる波

今日は12月に入って最初の波が東京方面から到来。昨年10月以来お目に掛かるお客様ということで、懐かしさもひとしおです。DEL PAPAのこと、ひょうたんのことを覚えていてくださって、本当に嬉しかったです。
緊張していたせいか、朝6時過ぎに目が覚めてしまい、何度か寝ようと試みたものの日本に一時帰国した先での仕事のことが夢に出てきたりするともう眠っていられず、結局7時前から起きだして、仕事メールの下書きをいくつか作成、職場の方に送っておきました。午前中はものも言わずにレポート2本を整理。東京に帰る時までに送っておきたい資料ということで、久しぶりに追われた気分になりました。そして、今日、初めて入ったホテル・リッツ。ダイアナ妃のことも思いつつ、やはりシャルル・リッツのことが思い浮かびました。明日明後日が本番です。

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lundi, 01 décembre 2008

大人は信用できない

月曜日、随所からメールの矢が刺さっていて少々辟易としましたが、まあ午前が終了することには一通りの対応を終えることができ、午後は監査事案に取り組み、夜は一時帰国に向けた準備に励むことができました。

ある指摘を受けた場合、その指摘をいかに受け止めて改善策を講じるか、ということを考えるのが大人なのであろう、と思っていたのですが、そうでもない様子。指摘をそのまま受け流して、大所高所から「そもそも」と対応するやり方を見ていると、学生の頃に本を立ち読みしつつ「どうもよくわからないなぁ」と思いその本を買わなかった時のことを思い出します。物事にとりあえず正面から向き合い取り組む姿勢を見せない大人は、どうも信用できません。

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