三角測量
昨夕の6キロジョギングが響いたか、今朝はアキレス腱痛となっていたことから、朝のジョグは諦め、ゆっくりと朝寝を楽しみました。1匹も成果を上げることができなかった「1切れ」OVの精神的ダメージはそれなりではあるのですが、仕事が沢山待っていてくれるので、特に思い出として噛み締める必要もありません。明日の出張者対応、水曜日の会議、土曜日の行事、来週月曜日の出張、9月に入ってからの行事等々、盛りだくさんな諸準備を進めていたら、何時の間にやら食事もとってないのに23時30分となっていました。文字通り書き入れ時です。
今朝の会議で、米国に住み、学んだ人で、初めてヨーロッパでの滞在を経験した、という方が、フランスを去るに当たっての挨拶の中で面白いことをおっしゃっていました。「物事を見る時には日米の尺度だけで見るのではなく、日米欧の3点を基軸に据えた三角測量が必要だ、とある方がおっしゃっていたが、それがその通りであることを今回の滞在を通じて確信した。日本の社会経済の基盤は、米国のそれよりもフランスのそれに極めて似ている。」米国のことはよく分からないのですが、そもそも150年前に日本が欧州から学んだのにはそれなりの理由があったからではなかろうか、と思います。そして、古いヨーロッパの体質は古い日本の体質と似ているように思います。コネ社会であることや根回しが必要であること等々、様々なところで「古い」が故の共通点が見いだされるように思います。綺麗な競争社会にはなりきれないのは、古い文明圏にあるが故なのかも知れません。「直球高め」だけでは勝負ができないような。いずれにせよ、単に鏡に映すだけではない三角測量、これからも大切にしていきたい考え方です。



























